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大学で友達をつくる方法をたった3STEPで徹底解説!

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大学に入学すると自分の自由でいろんなことができますよね。例えば、学問を極めるのもよし、バイトや飲み会にあけくれるもよし。

そして、こんな自由な生活に友達がいるともっと楽しいですよね。

でも、大学で友達ができなくて悩んだり、友達の作り方を忘れてしまったりすることもあると思います。

そこで、今回は大学で友達を作る方法を3STEPにわけてご紹介したいと思います!

 

今回の記事はこんな人におすすめ

  • まわりに友達がいなくて寂しい!
  • もっと友達が欲しい!
  • 友達ってどうやってつくってたっけ?

 

  

STEP 1 まずは人との接点を作る

まずは、人との接点を機会をつくってください。例えば、授業で隣になった人に授業でわからないことを聞いたり、アルバイトで年代が近い人と話したりすることがあると思います。

こんなふうにして、少しずつまずは人との接点をつくっていってください。

もし、自分から話しかけるのが苦手だという人は、無理に話しかけずに、話しかけられるのを待ってみるのもいいかもしれません。

 

STEP 2 当たり障りのない会話をする

友達をつくるには相手と話してみないと、前に進まないので、ここは勇気を出して、頑張ってください!

話す話題で困ることもあると思うので、大学で出会った人とする鉄板の話題をご紹介します!

  • 出身地
  • 部活動
  • 学部
  • 趣味 etc.

例えば、出身地を話題にするなら「どこから来られたんですか?」と質問してみるといいと思います。

 

STEP 3 おすすめの方法(会話しているときや、遊んでいる最中など)

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STEP2でができたら、次のテクニックを試してみてください!

研究や実験で、友達を作るのに効果があると認められたものを紹介します。

自己開示

科学的に効果が認めらえたものの1つとして「自己開示」があります。

相手から信頼されるために、まずは自分のことを知ってもらうのが大切ということです。

自己開示のポイントは、人に言うには少し抵抗があることを話題にするのがポイントです。例えば、、、

  • 自分がいらいらすること、いやなこと
  • 自分の夢や目標
  • 過去の失敗

などがあります。

自分が話しやすい内容を選んでもいいですし、相手に合わせて変えてもいいと思います。例えば、相手がもっている夢や目標について知りたいと思ったら、先に、自分の夢や目標を語ってみてください。

反報性の法則がはたらいて、相手が打ち明けてくれる可能性も高くなるのでおすすめです!

 

類似性を強調する

様々な研究で、相手との類似点が多いほうが仲良くなりやすいことが分かっています。

この時のポイントが、この人は自分とそっくりかもしれないと思わせることです。

ぜひ、自分と相手の類似点をさがすゲームだと思ってたくさんみつけてみて話題にしてみてください。

なかでも、一般的に話すのがためらわれるような内容で、似ていると感じるとより仲良くなれるそうです。

例えば、、、

  • コミュニケーションスタイルに関する話題
  • 思想や信念、人生のとらえ方など

があります。

具体例としては、自分から「自分は内向的な性格なんです」って切り出してもいいかもしれません。

共同作業でともに笑おう

マンガで仲間と何かを乗り越えるとより絆が深まるシーンってよくありますよね。

あれと同じようなことが現実でも起きるんです。

ある研究では、共同作業をしているときに笑いの総量が多いほうが、信頼感や帰属意識が高まることが報告されています!

例えば、一緒に学生祭の準備をしたり、部活動で一緒に汗を流したりしながら、面白いことや、楽しいことを見つけて、一緒に笑ってみてください。

 

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます!この記事がみなさんの大学生活をより豊かにできればさいわいです。

下に、友人関係をより豊かにするために、読んでほしい本を紹介しています。興味がある人はぜひ読んでみてください!

今回のおすすめ

この本は、具体的にどうすれば友達を増やすことができるのかってことが書かれています。科学的にも効果があるので、友達をもっとたくさん増やしたかったり、人脈をより豊かなものにしたかったりする人におすすめです!