夜は夕食を食べて、お風呂に入ってゆっくり自由な時間を過ごされていることかと思います。過ごしていらっしゃると思います。しかし、中には明日の仕事や学校の準備をしたい人や新しく何かを始めたい人がいらっしゃると思います。
そこで今回は夜におすすめの行動や習慣３つをご紹介したいと思います。
1. 今日１日を振り返る
１日を振り返ることで選択力が上がります。振り返ることで、あの時はこうしていればよかった、次はこうしようということの発見につながるからです。１日を振り返る方法でおすすめなのが、日記をつけることです。少し面白い日記のつけ方もあります。その方法は、一人称で書くのではなく、三人称で書く方法です。具体的には、「彼は今日、通勤しているときに、、、」みたいな書き方です。これは、この方法を使ったグループは、他人の視点に立って考えられるようになり、客観的に見てベストな決断を下せるようになったそうです。なので、同じ失敗をしたくない人や、決断力や選択力をあげたい人におすすめです。
2. 明日の計画を立てる
明日の計画を立てることで、脳が休まり、明日のパフォーマンスをあげるのに役立ちます。その理由は、何か気にかけることがあると人の脳は忘れることを恐れてしまい、休んでいる間もずっと脳が働いてため、きちんと休めないけど、明日の計画を立てることでスッキリするそうです。具体的には、仕事終わりや夜寝る前がいいと思います。それと、紙とペンを用意して明日したいことややるべきことを書き出して、優先順位をつけて、いつどこでやるのかを決めるのがおすすめです。
3. 睡眠の質を高める行動を
睡眠の質を高める行動を取ることで、日頃のつかれも取れ、いい目覚めが期待できます。いい睡眠をすると次の日のパフォーマンスにいい影響を与えるのでバリバリ仕事したい人にもおすすめです。具体的には、ブルーライトを発するスマホやPC、TVを寝る１時間前からみないことをおすすめします。例えば、夜スマホをいじってしまう人は、両親に預けたり、とりにくいところに隠したりするといじらなくなると思います。あと、食事を寝る前の２時間前に終わらせるのも大事です。寝るときに消化が終わっていないと睡眠の質が低下すると言われています。
まとめ
おすすめの夜の習慣は、、、
1. 今日１日を振り返る
2. 明日の計画を立てる
3. 睡眠の質を高める行動を
最後まで読んでいただいてありがとうございました。この記事が皆さんの快適な夜を作れたら幸いです。以下に、今回参考にした本やおすすめを紹介します。良かったら見てみてください。
- 鈴木裕「科学的な適職」
この本は仕事選びに関する知識が満載です。他の本とは違った切り口で仕事選びについて書いていて面白かったです。1. 今日１日を振り返る を書くときに参考にさせていただきました。
自分がやってみて効果が高かった習慣をご紹介します。興味のある方はぜひ見てみてください。
