大学入学前に メンタリストDaiGo氏の超人脈術を読んで、大学入学後に試してみました.
そうすると、たった1回あっただけで、とても仲がいい友達 Hくん ができました!
僕が使ったテクニックは共同作業と類似点、自己開示のたった3つです!今回使ったテクニックについては下のリンクに詳しく書いてあるので興味がある人は読んでみてください。
大学で友達をつくる方法をたった3STEPで徹底解説! - taiPyのお悩み解決ブログ
感想を一言で表すと、「すごすぎる!」です。
学部もサークルも違うのに、今でも遊びますし、たまにスーパーであうと30分くらい話し込んでしまいます。
今回は、僕がメンタリストDaiGo氏「超人脈術」のテクニックをつかって友達と仲良くなった体験談と感想を詳しくご紹介したいと思います。
体験談(僕がつかったテクニック)
1.行同作業でいっしょに笑う
まず、はじめに僕が使ったのは「共同作業でいっしょに笑う」です。
初めて会ったのがサークルの体験会だったので、意図せず使っていた等い感じでしょうか?サークルの体験会が友達をつくりやすいかもしれませんね。
子供と一緒に遊ぶサークルで、Hくんと子供たちと一緒に公園の遊具をつかって遊んでいました。もう、楽しすぎて具体的に何したかは覚えていないんですが、、、。
でも、Hくんと打ち解けられた感覚があって、これはいい感じだぞと思いました。
2.類似点と帰属意識を演出する
サークルの体験会のあと、Hくんといっしょに家まで帰りました。
その時に、メンタリストDaiGo氏の「超人脈術」に書いていた「類似点と帰属意識を演出して打ち解ける」というテクニックを使ってみました。
まず、自分から思い切って高校の部活でなにしていたのか質問してみました。
僕 「高校で、部活何してたん?」
Hくん 「剣道しよったよー」
僕 「ホントに!? 俺も武道をしてたんよー。柔道やけど。」
Hくん 「え、ほんまに!? いやー練習きつかったよなー笑。」
・・・
みたいな感じになりました。
これを使ってみると、一気に親近感がわいて、初対面とは思えないくらい親しくなったのを覚えています。研究でも、相手との類似点で親近感がわくってのは本当なんだなと実感しましたね。
3.極めつけは自己開示
いっしょに帰るときに、話がはずんで、「どうしてこの大学に来たのか」という話になりました。このとき、ふと、「この話題で自己開示をしたらもっと仲良くなれるんじゃないかな!?」と思って、「自分の将来の夢や目標」もくわえて話してみました。
Hくん 「どうしてこの大学に来たん?」
僕 「リーダーシップについて学んでみたくて。それを研究している教授やったり、リーダーシップについて学べるカリキュラムがあったりしておもしろそうやったから、この大学を受けてみたんよ。んで、将来はリーダーシップを活かしていきたいって思ってる。」
Hくん 「へぇー、そうなんや。いや、実は自分も、、、」
・・・
こんな感じになって、また話がはずみました。
この自己開示を使ってみると、相手に受け入れられた感が半端じゃないですね!
自分からしゃべった後に相手の話も聞くことができてもっとよかったです。
あと、普通の会話よりも相手のことを深く知ることができて、もっと仲良くなれた気がします!
感想
いや―、すごかった。
どれも本の中で科学的に効果があると紹介されていましたが、半信半疑なところもありました。
でも、実際に友達を作るテクニックを使って、今でも仲のいい友達をつくれたので、紹介されていたテクニックは本物なんだなと実感しました。
あのとき、勇気を出して、「超人脈術」を試してみて本当に良かったと思います。そのおかげで、今は友達もたくさんいますし、初対面の人と会ってもあまり緊張せずにいられるなーと思ってます。
この本にはほかにもたくさんテクニックがあって、使いこなせたら、上司や部下との関係改善や、新しいチャンスを広げることにも使えるんじゃないかなって個人的に思ってます。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます!今回はメンタリストDaiGo氏の「超人脈術」を自分の友達づくりに活かしてみた体験談と感想を書かせてもらいました。案外、簡単に実践できますし、効果バツグンです。
下に、今回紹介したテクニックを詳しく解説してみましたので、興味がある人は読んでみてください。