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Javaの解答例:競技プログラミングの鉄則 演習問題集 A01 - The First Problem

目次

はじめに

「競技プログラミングの鉄則」という本ではコードがC++で書かれています。 ですが、自分はJavaで勉強しています。たまに書き方が違ったりして困ったので、Javaの解答例、解説をしていきます!解説では主にJava特有の話をします。アルゴリズムの解説については是非、競技プログラミングの鉄則を買って読んでみてください。

問題(引用)

問題文 整数 N が与えられるので、一辺の長さが N であるような正方形の面積を出力するプログラムを作成してください。

制約 N は 1 以上 100 以下の整数 入力 入力は以下の形式で標準入力から与えられます。

N 出力 正方形の面積を整数で出力してください。

入力例 1 2 出力例 1 4 一辺の長さが 2 である正方形の面積は 2×2=4 です。

入力例 2 8 出力例 2 64 一辺の長さが 8 である正方形の面積は 8×8=64 です。

入力例 3 100 出力例 3 10000 一辺の長さが 100 である正方形の面積は 100×100=10000 です。

Javaでの解答例

import java.util.Scanner;

public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        
        Scanner scanner = new Scanner(System.in);
        
        int a = scanner.nextInt();

        System.out.println(a*a);
    }
}

解説

Scannerで標準入力を取得→それを二乗するっていう感じですね!

所感

感想は感想としてはJava特有のクラスを覚えないといけないから、それは大変だと思うんだけど、覚えられたらもっと楽しくなる! あと、公式ドキュメントを見てもどんなクラスなのかどんなメソッドなのかさっぱりわからないということがよくある!そんなときは実際にいろいろな形で使ってみるとわかりやすい。この場合はどんなどうなるのか、あの場合はどのなるのかでいろいろ試す。要するに、スポーツでいろいろ試行錯誤や練習していたら、そのうち上手くなっていった的な感覚!

参考文献